chocotakaの日記

日々技術的な事で学んだ小さな事をを自分なりに書いていきます

axiosでbasic認証を設定をする

axiosでget処理やpost処理をする時にbasic認証を設定をすることができます。

axios.get('/user?ID=12345', {
    auth: {
      username: abcd
      password: 1234
    }
  })
  .then(function (response) {
    console.log(response);
  })
  .catch(function (error) {
    console.log(error);
  });

のように設定する事が可能ですが、get処理やpost処理の数が増えるたびに同じ設定をするのはスマートじゃありあません。

ので下記のように変数に入れてあげて、require or importしてきたaxiosに設定をしてあげるとデフォルトでauth設定がされている状態でaxiosを使う事が出来ます。

const axios = axios.create({
    auth: {
      username: config.BASIC_AUTH_API_USER_NAME,
      password: config.BASIC_AUTH_API_PASSWORD
    }
  });

auth設定以外にも共通で設定しておくべき要素があれば同じように設定して使う事ができるのでおすすめです。