ページネーションによるcanonicalタグの対応
ページネーションは一連の長い記事を複数のページに分けたり、いくつかのまとまりに分けたりするときによく使われます。
例えば
1ページ目はhttps://hogehoge?page=1
2ページ目はhttps://hogehoge?page=2
のようなURL設定する場合があるとします。
このようにページネーションを利用していた場合、rel=”canonical”タグを使って2ページ目より後のページを1ページ目に正規化することをGoogleは推奨していません。
解決策として
link rel="next" link rel="prev"
を使います。
例えば
1ページ目の場合 <link rel="next" href="https://hogehoge?page=2" />
2ページ目の場合 <link rel="prev" href="https://hogehoge?page=1" /> <link rel="next" href="https://hogehoge?page=3" />
3ページ目が最後の場合 <link rel="prev" href="https://hogehogepage=2" />
と設定するのが正しいようです。
cpコマンドでハマった事
cpコマンドを使ってファイルやフォルダをコピーしようとした時にハマった事です。
cp hoge/assets build
のようにやると、もともとbuild
フォルダが存在しないのでエラーになってしまいます。
buildフォルダが作成されbuildフォルダの中にhogeの中のassetsフォルダが作成されてくれればすごい良いのですが。
いったんmkdir
コマンドでbuildフォルダを生成することで問題を解決しましたが、他に良い方法があったら知りたいです。
ステータスコード1xx系3xx系
Webを支える技術 ── HTTP,URI,HTML,そしてREST(WEB+DB PRESS plusシリーズ)|gihyo.jp … 技術評論社
先日購入した本から1つ。
よく見るステータスコードは
- 2xx系のリクエストの成功
- 4xx系のクライアントエラー
- 5xx系のサーバエラー
他に1xx系の処理中と3xx系のリダイレクトの種類があったのでこの2つのついて書きたいと思います。
1xx系
処理が継続していることを示していて、クライアントはリクエストを継続するか、サーバ指示でプロトコルをアップデートして再送信をします。 もうちょっと詳しくやってほしいことや、頼まれたけど時間がかかってしまうというような内容のレスポンスを返します。
3xx系
ほかのリソースへのリダイレクトを示していて、クライアントはステータスコードを受け取ると、レスポンスメッセージのlocationヘッダを見て新しいリソースへ接続をする。 厳密に言うと、リクエストを達成するためにはブラウザ側で追加の処理を実行する必要があるということのようです。
sketchで透明度を簡単に変更する
あるレイヤーのopacityを調節する時にinspector内にあるopacityを設定する箇所でいじれます。
ここで設定することもできますが、やっぱりショートカットキーを使ってさくさく操作したいところ。
そこで1~9
のキーを押すことで簡単にopacityを変更することが出来ます。
1
を押せば10%になりますし、2
を押せば20%、3
を押せば…。
素早く1
2
と押すと12%になります。
sublimeText 戻るショートカットキー
こんばんは。chocotakaです。
コーディング中に入力した内容を無かったことにしたかったり、入力前に戻りたいに使うショートカットキーは
cmd + Z
このキーはとてもよく使います。
しかし過去に戻りたい時にたまにあるのが、cmd + z
で戻りすぎてしまう時。
カーソルの移動までも含めて戻りたい時に使えるコマンドが
cmd + U
これでより細かい過去に戻ることが出来ます。
逆のコマンドは
cmd + shift + U
です。