ページネーションによるcanonicalタグの対応
ページネーションは一連の長い記事を複数のページに分けたり、いくつかのまとまりに分けたりするときによく使われます。
例えば
1ページ目はhttps://hogehoge?page=1
2ページ目はhttps://hogehoge?page=2
のようなURL設定する場合があるとします。
このようにページネーションを利用していた場合、rel=”canonical”タグを使って2ページ目より後のページを1ページ目に正規化することをGoogleは推奨していません。
解決策として
link rel="next" link rel="prev"
を使います。
例えば
1ページ目の場合 <link rel="next" href="https://hogehoge?page=2" />
2ページ目の場合 <link rel="prev" href="https://hogehoge?page=1" /> <link rel="next" href="https://hogehoge?page=3" />
3ページ目が最後の場合 <link rel="prev" href="https://hogehogepage=2" />
と設定するのが正しいようです。