ステータスコード1xx系3xx系
Webを支える技術 ── HTTP,URI,HTML,そしてREST(WEB+DB PRESS plusシリーズ)|gihyo.jp … 技術評論社
先日購入した本から1つ。
よく見るステータスコードは
- 2xx系のリクエストの成功
- 4xx系のクライアントエラー
- 5xx系のサーバエラー
他に1xx系の処理中と3xx系のリダイレクトの種類があったのでこの2つのついて書きたいと思います。
1xx系
処理が継続していることを示していて、クライアントはリクエストを継続するか、サーバ指示でプロトコルをアップデートして再送信をします。 もうちょっと詳しくやってほしいことや、頼まれたけど時間がかかってしまうというような内容のレスポンスを返します。
3xx系
ほかのリソースへのリダイレクトを示していて、クライアントはステータスコードを受け取ると、レスポンスメッセージのlocationヘッダを見て新しいリソースへ接続をする。 厳密に言うと、リクエストを達成するためにはブラウザ側で追加の処理を実行する必要があるということのようです。