sublimeTextで小文字⇄大文字
エディターはsublimeText
を愛用してかれこれ5年以上経つのですが、ずっと無料版で使っていました。
そして購入しました。無料版いままでありがとう。有料版これからよろしくお願いします。
せっかく購入したので意欲的にショートカットキーを覚えようと思いました。
今回意外と使うコマンドだけど今まで使っていなかった、小文字⇄大文字
の変換処理です。
選択した範囲で、cmd + K → U
で大文字にcmd + K →L
で小文字になります。
これも体に覚えさせれば作業スピードUPしますね。
sketchで色をすぐ調べる方法
sketchである要素の色を調べたい時に、レイヤーからその要素をクリックしていって調べる方法もありますが、階層が深い場合手間になります。
そこで簡単な方法で、ctrl + c
でカラーの抽出が可能になります。
このようにカーソルが丸い円になりその範囲内にある色を表示してくれます。
テキストをCSSで縦書き表示
テキストは基本横書きで、文字は左から右へ表示されます。
縦書きで表示する案件がなかったので、縦書きで表示する場合はどうしたらいいか調べました。
writing-mode
これをcssで定義すれば縦書きになります。
writing-mode: vertical-rl
なら右から左へ
writing-mode: vertical-rl
なら左から右への表示になります。
https://caniuse.com/#search=writing-mode
補足
コミットログを修正
こんばんは、chocotakaです。
gitのコミットログは、自分で過去のコミットを参照するときにも大事ですし、他の人がチーム加わった時にもログを辿るために大切な要素になります。
先ほど作業した内容をコミットしたときに、内容が不十分だったり書き間違えた時に直したい場合は
git commit --amend
でコミットログを修正することができます。
またコミットメッセージだけを修正したい場合は
git commit --amend -m "chocotaka"
とすればコミットメッセージだけを修正することが可能です。
axiosでbasic認証を設定をする
axios
でget処理やpost処理をする時にbasic認証を設定をすることができます。
axios.get('/user?ID=12345', { auth: { username: abcd password: 1234 } }) .then(function (response) { console.log(response); }) .catch(function (error) { console.log(error); });
のように設定する事が可能ですが、get処理やpost処理の数が増えるたびに同じ設定をするのはスマートじゃありあません。
ので下記のように変数に入れてあげて、require or import
してきたaxios
に設定をしてあげるとデフォルトでauth
設定がされている状態でaxios
を使う事が出来ます。
const axios = axios.create({ auth: { username: config.BASIC_AUTH_API_USER_NAME, password: config.BASIC_AUTH_API_PASSWORD } });
auth
設定以外にも共通で設定しておくべき要素があれば同じように設定して使う事ができるのでおすすめです。
brotliについて
先日紹介したzopfli
。
今回はさらに圧縮率が高いbrotli
についてです。
https://github.com/google/brotli
brotli
はzopfli
と同じくGoogleが開発した圧縮アルゴリズムです。
自分の中ではzopfli
の上位互換??のような印象。
zopfli
での圧縮率は3〜8%
程と先日お話しましたが、brotli
は20~30%
ほど?の圧縮率になっています。
圧縮の処理速度はzopfli
と同じぐらいです。
ただ1つの気をつけるのは対応ブラウザが限られていること。
Can I use... Support tables for HTML5, CSS3, etc
対応していないブラウザもちらほらあるので、brotli/zopfli
両方設定するようにするのが望ましいと思われます。